在庫10000種を超え、深センにあるオープンパーツライブラリを大公開!

とうとう、Fusionシリーズには新メンバーを迎えることになることをここで、心を躍らせながら皆さんに発表することができました!いつもオープンパーツライブラリ(Open Parts library 略称:OPL)を愛用してくださったファンの皆様に拡張情報を長く待たせ、申し訳ませんでした。今、革新的な新たなOPL庫をお届けします! 簡単にプロフィールを SeeedのOPL V1が世に出されて以来、私たちはSeeedOPLを利用しようとするお客様をがっかりさせることばっかりしていますが。 我々はその壁を乗り越えるために、長年にわたり、さまざまな解決策を試してきました。しかし、少ししか改善を進めていませんでした。前回のアップデートでは、OPLはSeeed社所属の倉庫にある800種以上のコンポーネントをナンバリングしましたが、残念ながら、これは維持できる最大限の在庫数となっていました。 今のSeeedとは 中国深センに置かれるSeeedは、中国のハードウェアのシリコンバレーと呼ばれ、アメリカ、ヨーロッパなどから部品を輸入していたものを中国で製造しています。深センにある世界でも一番有名な電気街から部品を大量に購入していますので、調達できる部品は大幅に増えています。Seeed OPLと同じく、SZOPL(深センOPLまたはss-zop-ple)は部品コストを削減しながらPCB実装作業をわずか7営業日以内で完成することができます。なぜかというと、今、SZOPLのコンポーネントも既にSeeedに調達されているからです。我々はHuaQiang Group(有名なHuaQiangBeiエレクトロニクス市場)とのパートナーシップを拡大する上、その在庫をPCBAに統合しました。それ故に、パーツの注文は数週間ではなく数日間で済めることになりました。 ハードウェアで知られているシリコン・バレーの最大のコンポーネントサプライヤーであるHuaQiangは、世界中の数百万のお客様から信頼され、DigiKey、Mouser、Texas Instruments、NXP、Microchipなどの地元の工場や国際販売代理店との長期的な協力関係を育んでいます。 したがって、ノックオフやコンポーネントの再使用について心配無用といってもよいでしょう。彼たちのプラットフォームをPCBAのOPLに統合することにより、我々は10倍以上の成長を遂げ、より多種のコンポーネントを提供することができました。 しかし、これはあくまでほんの始まりにすぎません。 来年、私たちはそれを数万以上に拡大して、PCBAの商品をほぼ7営業日以内で完結させることに力を入れています。 6000個以上の抵抗器とコンデンサ、500個のIC、1300コネクタなど、新しい深センOPLで自由に選ぶことができます。特別な部品をインポートする必要がある場合は、OPLコンポーネントまた、元のSeeed OPLのお気に入りと一緒に使用すると、他のコンポーネントのコストを削減することができます。 これから 多くの人にとって深センのイメージはほとんどエレクトロニクス マーケットですが、今では我々が類を見なく関税のないマーケットをお届けしています。プロトタイピングであれ、製品開発であれ、誰でも最新のOPLを利用してもらえるよう、全力を尽くしていきます。ですので、何かご意見やご指導がありましたら、是非お問い合わせまでお聞かせください。よろしくお願いします。

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